特定非営利活動法人フードバンクTAMAの取り組み

今の日本において、食べられるのにも係らず廃棄されている食品があります。もう一方では、満足に食事も取れず食品を求めている貧困家庭の子どもや高齢者がいます。このアンバランスを少しでも是正する方法はないのでしょうか?

「食品ロス」削減のためには、食品の賞味期限の延長や家庭での無駄削減等の大きな仕組みが必要です。また満足に食事がとれない人たちの救済のためには、行政の対応や福祉の貢献が求められます。このような仕組みや方法がただちに制度化できるものでもありませんが、食事に困っている人たちは今すぐ必要としているのです。

私たちフードバンクTAMAは、この両者の橋渡しをする仕組みを築けば、アンバランスが少しでも解消できるのはないかと考えました。食品関連会社や農家等の生産者、スーパー等の小売業あるいは各家庭等から、まだ賞味期限が十分残っているのに廃棄される食品をご寄付いただき、それを必要としている子ども等に無償で配布する仕組みです。

フードバンクTAMAは、八王子市・日野市・立川市・昭島市・多摩市等を中心とする多摩地域において、こうした仕組みを構築すべく、活動を展開しております。この仕組みには、生産者の方々、小売業の方々、農家や家庭の皆さん、また配布先を紹介していただく行政や社会福祉協議会の皆さんのご支援、ご協力を必要とします。フードバンクTAMAは、こうした多くの方々に支えられながら、ささやかではありますが、子どもたち等が食事に苦労しない共生社会を目指して貢献していきたいと思っております。

フードバンクTAMAは、こうした理念と活動にご賛同いただける方に是非ともご支援をお願いするものであります。

食を必要とする“1人”のために・・・

日本における子どもの貧困率は年々増え続け、6人に1人が満足に食事を取れない深刻な状況にあり、その日本ではまだまだ食べられるのに年間5~800万トンの食品廃棄物が出ております。

私たち「フードバンクTAMA」では、この様な現実を前にして、日野・八王子・立川市・昭島市等の多摩地域の子ども達に少しでも食品が回る様に、システムを構築し、つないでいきたいと考えております。
もちろん、私たちだけでどうにか成る様な状況では無く、市民・地域の皆様、企業様のご支援と行政側の協力を頂きながら活動してまいります。
多摩地域の子ども達の未来を考え、地域の力で豊かな街づくりを目指してまいります。ご協力・ご支援の程 よろしくお願いいたします。

フードバンクTAMA
理事長  神山 治之

                                                                                          

 

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