フードバンクTAMAの活動について
私たちは、「今日、食べるものがない」という現実と「食品ロス」という課題を結びつけ、
その解決の一助となることを目指しています。
食品関連会社やご家庭などから、やむを得ず処分される食品をご寄贈いただき、児童福祉施設などへ無償で提供しています。これからも地域に根差した食の支援活動を今後も大切に続けてまいります。
活動記録
現状の課題と取り組み
現状の課題
日本では、子どもの約9人に1人が相対的貧困の状態にあると言われています。その一方で、まだ食べられる食品が年間約464万トンも廃棄されています。
食べものが余る社会と、食事に困る子どもたち。この社会の構造的な問題をなくすためには、食品ロス削減や貧困支援の仕組みを見直し、再構築していくことが必要です。しかし制度の整備には時間がかかるため、今この瞬間にも迅速な対応が求められています。
フードバンクTAMAの取り組み
食品ロスの削減と食支援をつなぐことで、社会の構造的な問題を限りなくゼロに近づけることを目指しています。
多摩の皆さまとともに
この活動は、生産者、小売事業者、行政、社会福祉協議会、そして多くの支援団体・施設や地域の皆さまのご協力によって成り立っています。フードバンクTAMAは、多くの方々とともに、この社会課題の解決に取り組んでいます。
特色ある2つの取り組み
一般的には生活困窮者全般への食支援が多い中、
フードバンクTAMAは未来を担う子どもたちへの支援に特に力を入れています。
1. 未来を担う子供たちの支援
顔の見える支援
自治体や社会福祉協議会と連携し、児童養護施設や子ども食堂等へ定期的・安定的に食品を配布。施設側のニーズを伺いながら血の通った支援を行っています。
生活全般のサポート
食品だけでなく、文具や生活必需品の支援も視野に入れています。
学習・自立支援への協力
自立援助ホームや無料塾・子ども食堂と連携し、学校卒業後の就労を見据えた学習支援や自立支援団体の活動を応援しています。
季節ごとの応援企画
夏休み・冬休みには季節感のある「子ども応援プロジェクト」を実施し、子どもたちに笑顔と体験を届けています。
2. 地域との"つながり"を大切に
フードバンクTAMAは、食品を届けるだけでなく、地域のつながりを大切にしています。
日頃からのゆるやかな関わりが、安心して暮らせる地域につながると考えています。
食を通して人と人をつなぎ、地域の中で支え合う関係を育んでいます。
>顔の見える支援や地域との連携を大切にしながら、"ゆるやかなつながり"を広げています。
多くの方々との連携を通じて、地域の支え合いを未来へつなげていきます。
なぜ地域とのつながりが必要か
日常の中でのゆるやかなつながりが、安心して暮らせる地域をつくります。いざというときにも支え合える関係は、日頃の関わりから生まれます。
フードバンクTAMAの役割
食品支援を通じて、人と人をつなぎ、地域の支え合いを広げています。顔の見える関係づくりを大切にし、安心できる地域づくりに取り組んでいます。
私たちの活動を
支援してください
食品の寄贈やご寄付で、
多くの方々の生活を支えることができます。