フードドライブで集まった食品は、バラエティに富み、生活困窮家庭の皆様に喜ばれます!
フードドライブの開催もしくは参加に是非ご協力ください!
当フードバンクにおいて、今必要なことはフードドライブの取組みです。フードドライブについて具体例で説明いたします。
2019年、当フードバンクにご協力いただいたフードドライブは、次の通りです。
フードバンクTAMAシンポジウム(1/19・5/18)、日野自動車労組様(1/25・7/5)、カーブス南野店様・多摩境店様・小平店様・南大沢店様(2/16・18)、協栄㈱様(3/25・8/5・9/24・10/11・10/31)、カトリック豊田教会様(4/7・7/21)、日野市多摩の会様(7/12・8/1)、日野市ごみゼロ推進委員会様(7/29)、都立日野高校いちい会様(9/9)、都立山崎高校様(10/18)
これらのフードドライブで、市民の皆様方から多くの食品をフードドライブ会場にお持ち寄りいただきました。ご協力いただいた市民の皆様、主催団体の方々に深く感謝いたします。今後も様々なフードドライブが開催されると思いますが、市民の方々の応援を切に願っております。
さて、全国のフードバンク団体は今や100以上になっており、フードドライブが食品集めの主流になっている傾向にあり、そこでは、バラエティあふれる食品が集まっているように思われます。
フードドライブを県や市の行政と連携しながら展開しているところも散見されます。その背景は、自治体がフードロス対策やゴミゼロ社会を目指すと共に、貧困問題への対策としても有効であり、住民への啓蒙活動になっていることがうかがえます。
そうした意味において、当フードバンクにおいても、自治体にぜひご協力いただきたいと思っております。
フードドライブの効果は・・・
お中元やお歳暮等の未開封・未使用の食品はありませんか?
そうした状態の食品が、児童養護施設等に届けば、「今日を元気に過ごすための命を繋ぐ食べ物として、とても大切なもの」に変わります。
フードドライブで集められた食品は、各ご家庭からの好意で集められたため、品質も良く、バラエティーに富んでいるため、貧困家庭の食卓を彩り、子どもたちの食生活に直ぐ役立ちます。
そして子どもたちの日々の生活に潤いを与えます。是非ご協力をお願いします。